いつか罰があたる人の日記みたいな

写る活動をしながら嘘ばかりついているのでこの場所では素直さという名の泥を吐きます 汚れるから気をつけてね

撮ってもらう、麻痺していく

みなさま、「被写体モデル」ってご存じですかね。


「撮影モデル」とも言われてるね(撮影モデル表記として名乗っている子は大体事務所的な物に所属している有償の人が殆どだけどね)
で、それが何なのかというとね。
簡単に言うとモデルでも芸能人でもない一般の女がプロでもない普段は学生だったり会社員だったりする写真が趣味の男性に撮られる活動をしている方々の事なんですよね。
言ってしまえば女のプライドを満たすというか自己顕示欲を満たすというか。
女は自分が可愛く撮って貰えてハッピーで、男は好みの女と二人で撮影(という名のデートだったりもする方も居る)が出来てハッピーという、マッチングアプリが流行る後ろで実は結構な勢いで盛り上がっているこの世界。
知る人ぞ知るって感じなのかな?と思っていたのだけど、最近では割かし表舞台にも出て来たよねこの世界。若い子なんかも、今ではサロモより有名な被写体モデルを目指してる子多いのでは。昔で言う読モ的なね。
よく言えば自己プロデュースの場。
悪く言えばパパ活一歩手前。パパ活までは言い過ぎかもしれんが…まぁ大差ないでしょう。

でね、私もこの活動をしていたりするんですよね。
普通にあっそ。って感じだと思うんですがね。
まぁちょっといつか罰当たるんじゃないかなと思いながら活動してるんですよね。
何でなのかって言うとね、まぁ既婚者なんですよね。で、年齢も30歳。
おっと、画面前のそこの君、今引いたね?わかる。わかるよーひくよね!!大丈夫だよ私自身一番ドン引きだから。

既婚者でアラサー。
これってとってもらう相手が男性であるが義理かなり地雷なんすよね。
だから私は絶対に年齢は明かさないし私生活も嘘で塗り固めたツイートしかしない。
その辺は徹底しているし未だバレてはいない。これからも絶対にばらさない。


まぁここまでが一応簡単なプロフィール的な物ととらえてもらえると。
簡単すぎるのはもちろん身バレ防止というのもあるし面倒くさいというものあるし。
なんでこの活動始めたのかって言うと、まぁ夫婦関係が「上手くいってるけど最高につまらない」から始めたっていうのがザックリし過ぎた理由ね。
もう少し深く話すと、夫と一緒に居ても何も満たされなくなって他の人にちやほやして貰いたいな~私まだまだ見た目カワイイし!被写体??なにこれ一般人の女なの?え?この程度でモデル出来るなら私もできるじゃん??やってみよー☆という流れ。
ツイッターのアカウント作って開始ですよ。
ちなみに夫にもこの活動の事は絶対に秘密。
私は普通に土日祝休みなので「今日休日出社なんだよね」と夫にも嘘をついて週末は見知らぬ男と二人で写真を撮ってもらってますね。
最初の頃こそ、土日のどちらか1日だけという自分ルールを作っていたんですが、最近は二日連続で家を空けたりも平気でする。
共働きな上に私の方が夫より帰宅時間が遅い為、夕飯は元から別々でとり家事が休日に二人でやる。掃除機かけるの洗濯くらいだけどね。
で、私が週末2日とも開けるようになってからはこの数少ない家事であっても夫がすべて担うようになっていてね。
それに鬱憤がたまっているのか私には興奮しなくなったのか。まぁ普通に風俗通われるようになっちゃいましたよね(ポイントカード見つけちゃった)
ここまでの流れだとどう捉えても私のクズみが強すぎてアレなんですがね。
私にだって言い分はあるんですよね?私が夫と一緒に居ても虚しさしか感じられない事にも理由があるのでソレについてはまた今度の機会に吐き出させて頂きたいのだけど。
まぁ結果家を空けるようになって夫婦二人で過ごす時間が減り、レスになったら風俗くらい行くよなと。
昔の私なら夫の事が大好きだったのでそれはそれはショックを受けた事でしょうが、今は恐ろしいほどに何とも思わないという現状。
むしろ風俗通いくらいの方がこちらにとってかなり都合が良いので助かっているという現状。
それが何故なのか。勘が鋭い方は気付いてますかね。


そうです、好きな人が出来ました。

カメラマンです。


いやー凄いですね怖いですね恋。好きだと気付いてしまってからはそうその人一直線ですね。
夫の風俗通い??はぁ??どうでもいいです好きにしてくれ~!私も彼とお泊りしたいから、夫さまもどうぞ♡といった感じ。くそだな。
分が一番良く分かってるのでこの場を借りて言いますが。私は自分の見た目がそれなりに好きなので。もちろんコンプレックスもありますが、それすらも感じなくなるくらい盛った写真を撮ってくれるカメラマンがこの世にはたくさん存在するのですよ。凄い事ですよ本当にこれは。
その漏れた写真がネットに流されカワイイ奇麗素敵とちやほやされまくるんですから、こんな美味しい世界ないです。
私のような哀れな女が夢中にならないわけがない……と思いつつ、最近はちょっと色んな壁にぶち当たっているけどね。まぁそれもいつか別記事で。


とりあえずこの記事はこれくらいで止めておこう。まだまだ吐き出したりないのでこの後もきっと続くよ~